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医院案内

開業からの歴史

大久保医院の創業者、大久保適斎は明治時代の鍼灸師であり、当時一流の西洋医学の外科医でした。(天保11年-明治44年2月17日)明治12年群馬県医学校(群馬県前橋市)の初代校長・病院長を務め東洋医学の鍼灸と
西洋医学とを駆使して医療を行いました。「鍼治新書」では、当時存在が知られていなかった副交感神経について指摘しており、現在でも貴重な書物となっています。(「鍼治新書」著:大久保敵斎)明治19年高崎市新町に大久保医院を開院。この頃、鍼灸の医学的研究は成熟するよう
になりました。大久保は「鍼灸刺激は交感神経を介して心臓に影響が及ぶ」ということを提唱しました。
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